書楽とは

書楽

「書楽」は、1967年に山本祥鳳が創設した書道団体で、50年以上の長い歴史を持つ書道団体です。
書楽は「高品質な指導を、誰でも気軽に受けられる環境」を提供するため、他の書道団体とは異なり、月刊誌の代わりにホームページで毎月優秀作品と昇級情報を発信しています。

会長あいさつ

皆さま、こんにちは。
このたびは、党団体のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私は日々、書道を愛し、教える喜びを感じておられる先生方にこそ、私たちの団体の存在意義をお伝えしたいと考えています。
書道を教えるということは、単に技術を伝えるだけではありません。
生徒一人ひとりの成長を見守り、文字を通してその人の心に触れる、非常に尊い仕事です。
しかしその一方で、日々の指導に追われながらも、教室運営やお手本準備、段級審査など、多岐にわたる負担に悩まれる先生も少なくないでしょう。
私たちの団体では、そういった先生方の負担を少しでも軽減し、より多くの時間を「教える楽しさ」に集中していただけるような仕組みを整えています。
月刊誌の発行を廃し、Web上での効率的な情報発信を行うことで、月謝や運営コストを大幅に抑えています。
また、先生方の生徒一人ひとりのレベルに合ったお手本を、安価で柔軟に提供することで、生徒の成長をより的確に支える環境を提供しています。
この団体が、先生方にとって「頼れるパートナー」でありたい。私たちはそう願っています。
そして、書道を通じて多くの生徒や先生方と新しいご縁を結び、日本の書文化の未来をともに築いていきたいと思います。
私たちと一緒に、新たな一歩を踏み出してみませんか?
先生方のご参加を心よりお待ちしております。

会長 山本 晴海

月謝が110円!?

他の書道団体は月刊誌を発行しており、1,000円以上の月謝がかかりますが、書楽では月刊誌の代わりに会員専用ホームページで毎月優秀作品と昇級情報を発信しており、月謝が110円と安くなっております。
ホームページで見ることができるため、いつでもどこでも自分の段級や過去の優秀作品を確認することができます。

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